注文住宅のこだわりポイント!ホントに必要なものは?/Web住宅展示場
2021/05/06
収納
01.
収納はたくさんあるに越したことはない!と思いますよね。
でも実際は、家の床面積によって、建築費は変わってくるのでしっかりと考えなければいけません。
ですので、とにかく収納は多いほうがいい、とやみくもに納戸や収納をいくつも作ることは建築費の無駄になってしまうかも。
物の量が少ないという家庭は、必要最小限の収納スペースだけ設けることによって床面積を抑えることができます。
また適当に考えた収納のせいで、リビングや洗面所などほかの部屋が狭くなってしまったらもったいないです。
トイレットぺーパーやティッシュ、洗剤のストックを置く場所がないからと、適当にあちこちに置いていませんか?
ストック品を置く場所をきめておけば、ストックの在庫管理が簡単になります。
「あれってあそこにあったかな?」とあるのか無いのかわからない『とりあえず買い』が減ります。
お客さんがきた時に見えないような収納、パントリーを作って、モデルハウスのようなスッキリとした見た目のお家づくりを目指すことができるのは注文住宅ならではなのではないでしょうか。
キッチン
02.
料理をする女性は特にキッチンにこだわる傾向があります。
憧れのアイランドキッチン。
作業スペースの広いL字型。
こんなキッチンにしたい!という理想は少なからずあるはずです。
しかし、毎日使うものであり、汚れやすい場所でもあるキッチンはおしゃれで掃除やメンテナンスがしやすいものを選びましょう。
システムキッチンにはL字型やI字型、最近人気のアイランド型などバリエーションが豊富ですが、使いやすくてずっと大切にしたいと思えるようなキッチンを選ぶようにしてください。
注文住宅と一口に言っても、完全自由設計のフルオーダータイプのものと選択肢の限られたセミオーダータイプのものが存在しています。
予算の都合上、セミオーダータイプを選ぶご家庭も多いので、その際にはキッチンを自由に選べないことがあります。
それぞれのハウスメーカーごとにキッチンのメーカーが決まっていて、「この選択肢の中から選んでください」という風に言われてしまうことも少なくありません。
もしフルオーダーにしたいならハウスメーカー選びを気をつけなければいけませんね。
お風呂
03.
広いお風呂に入りたい!ジャグジーが欲しい!注文住宅を建てるのはそんな夢を叶えるチャンス!
一日の疲れを癒してくれるお風呂。
注文住宅を建てるのであれば、気持ちよく利用できるお風呂を造りたいですよね。
浴槽の素材までこだわる方は少なくありません。
しかし、浴槽の素材はお風呂の使い心地に影響を与えます。
よって、何気なく選んで失敗したと感じる方がいます。
浴槽の大きさで失敗したと感じることもあります。
浴槽の大きさで意識したいのが長さです。
長さを間違えるとゆったりと過ごすことはできません。
長さは、身長と一緒に入る人数を基準に考えるとよいでしょう。
何気なくお風呂を設置すると、注文住宅を建ててから失敗したと感じることがあります。
浴槽の素材や種類、大きさなどには注意しましょう。
最後に
今回はみなさんがこだわることの多い3箇所をピックアップしてみました。
他にもたくさんこだわりポイントはあると思いますが、それはまた次の機会にご紹介します。
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