マイホームをおしゃれにしたい！「ジェネリック家具」をご紹介！/Web住宅展示場

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本日は「ジェネリック家具」についてご紹介したいと思います！

せっかくの注文住宅！せっかくのマイホーム！家具もお気に入りを取り入れて、より快適なマイホームにしたい！

そんな方にぜひ知っておいていただきたい選択肢です◎

「ジェネリック医薬品」の家具バージョン？と思われた方、正解です◎

ジェネリック家具とは、デザインに対する版権の期限が切れた製品を、オリジナルのデザインをベースに復刻・再生産した家具のことを言います。

リプロダクト家具・後発家具とも呼ばれ、オリジナルのデザインはそのままにその時代のニーズにより合う形に改良されたものもあります。

オリジナルのデザインに比べ、安価で販売されることが多いため、高いデザイン性はそのままに身近に取り入れられるのがメリットです。

ジェネリック家具の例をひとつご紹介します。

誰もが観たことがある！といっても過言ではないこちらの椅子

「イームズチェア」です。

イームズ夫妻が生み出したこちらの椅子。椅子と言えば木材で作るのが当たり前だった時代に

「木材＋プラスチック樹脂」という意外な組み合わせ、また座面のプラスチック樹脂ならではの丸みが特徴です。

当時、そのデザイン性の高さ、座り心地の良さ、そして軽く日常使いしやすいことで爆発的な人気となりました。

 

そんな素敵なイームズチェア。

正規品を購入しようとすると一脚5万円ほど…（私的にはダイニングに４脚揃えるなんて夢のまた夢！というお値段です💦）

デザイナー家具は高価ですから、本物のデザイン・品質であれば5万円も高くはないのかもしれません。

でも、子どもが汚すかも…と考えるとなかなか購入に踏み切れない額ですよね。

 

ですが、ジェネリック家具であれば、一脚数千円台から販売されています。

これなら家族分揃えることも出来ますし、お子さまの勉強机に採用したり、インテリアを楽しめますよね！

どうしてそんなに価格差があるの？と思われるかと思いますが、先にお伝えした通りデザインに対する版権が切れているため、デザイン料を支払う必要がないのです。

ただ、あまり安価なものを購入すると、デザインがうまく再現されていなかったり（バランスが悪いなど）、品質が悪い場合もありますのでそこは普段のお買い物と同じくよく吟味する必要があります。

ジェネリック家具として、日常にデザイナー家具がある生活をしているとお子さんが家具に興味を持ったり、いつかは正規品を買うぞ！とモチベーションが上がったりするかもしれませんね！

せっかくのマイホームですから、家具までこだわって、お気に入りの空間を作り上げてください！

本日は「ジェネリック家具」についてご紹介しました。

マイホーム作りの参考になれば幸いです◎

 

 

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