注文住宅の土地探し・ハザードマップをチェックしよう!/Web住宅展示場
2021/05/11
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さて本日の本題は、注文住宅の土地探し
「ハザードマップ」について。
安心安全な住まいのために土地探しからこだわりましょう◎
ハザードマップとは?
ハザードマップとは?
自治体が公表している災害マップ。
地震や洪水など災害ごと作られ、想定される被害がマップの中に書き込まれています。
また、被害の予測だけでなく避難場所や避難経路など防災関連施設の情報も盛り込まれています。
ハザードマップは以前からあるものですが、最近の異常気象で重要視されるようになってきました。
また、まだまだ記憶に新しい方も多い2018年の西日本豪雨。甚大な被害を受けた岡山県真備町では、被害が出たエリアがハザードマップとほとんど同じだったにも関わらず30人近くの方が亡くなられました。
ハザードマップを作るだけでは意味がない。もっと地域の住民にハザードマップの内容を知ってもらわなければならない。とニュースになり、より重要視されるようになりました。
皆様もぜひ、お住まいの地域や、土地購入を検討しているエリアのハザードマップを確認してみてくださいね。
ハザードマップの確認方法
ハザードマップはネット上で簡単に確認することができます◎
各市町村のホームページにも掲載されていることがほとんどですし、こちらの国土交通省のホームページでは全国のハザードマップを確認することができます。
ハザードマップを確認したら、被害予測を確認するだけでなく、安全な避難経路等も調べておくとより安心です。
自宅だけでなく、勤務先や学校、保育所や幼稚園などお子さんが長い時間過ごす場所の確認も同時に行いましょう。
せっかく良い土地で話が進みそうになったのに、ハザードマップが真っ赤だった💦となると話が振り出しに戻ってしまいます。
早い段階で確認しておくことが大切ですね。
おわりに
ハザードマップについてお分かりいただけましたか?
ハザードマップを活用してぜひ、安心安全な住まいを叶えてくださいね。
土地の条件には立地、形状、広さ、ハザードマップと多数項目があります。
全てが100点という土地に出会うことはなかなか難しいかもしれません。
家族の中でよく話し合い、優先順位をつけることが大切です。また土地が60点だとしても建物と合わせて100点を目指す!という考えた方も大切です◎
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