住宅購入のタイミングはいつがいい?考え方をご提案!/Web住宅展示場
2021/08/25
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本日は住宅購入のタイミングについてのお話です。
よくお客さまからも
「家を買うのはいつが良いでしょうか?」というご質問を頂きます。
「子どもが小学校に入る前には決めた方が良いかな?」
「ウッドショックが落ち着いてからの方が良いんじゃないの?」
「低金利の今が買い時なのかな?」
「35歳までにはローンを組んだ方が良いかな?」
などなど、いろいろな要因が混ざり合って、一体いつ購入するのが一番メリットがあるのかわからない!と迷いますよね。
そんな風に迷われているかたに、まず行っていただきたいのが、迷っている要因を「外的要因」と「内的要因」に分ける作業です。
1「外的要因」とは
住宅購入のタイミングを考える
まずは「外的要因」についてみていきましょう。
家づくりのタイミングにおいての「外的要因」とは、日本経済や住宅ローンの兼ね合い、ウッドショックなど住宅業界の流れ、政府による住宅支援策など自分ではどうすることも出来ない、世の中の要因のことです。
「オリンピックで建設費用が高くなっている」
「低金利時代はいつまで続くんだろう」
「ウッドショックが落ち着くのはいつだろう」
「土地価格が大幅下落する可能性があるって本当かな?」
とネットで調べてもたくさんの情報が出てきますから、迷いますよね。
でも、外的要因の多くは、先を予想・予測しているにすぎず、不確実なことが多いですよね。
金利や土地の価格、建設価格が今後どうなるか、は誰も正解を知りませんね。
2「内的要因」とは
住宅購入のタイミングを考える
次に内的要因について考えてみましょう。
家づくりのタイミングで言う「内的要因」とは、自分の家族の問題や、自分自身の問題です。
「小学校に入る前に家を決めたい」
「35歳までにローンを組みたい」
「転職する予定だからその前に購入しておきたい」
などなど、内的要因は家族や自分の問題ですので容易に予測することができ、外的要因に比べて確実なことが多いことがわかります。
外的要因と内的要因、大切にしたいのは?
住宅購入のタイミングを考える
外的要因と内的要因、ご紹介しましたが、家づくりのタイミングを考える時にぜひ大切にしていただきたいのが「内的要因」です。
外的要因を優先して家づくりのタイミングを考え、住宅購入を早めたり・先延ばしにしたりすると、予測が外れた場合に後悔することになりかねません。建ててみてからでないと正解がわからないのも心配ですよね。
でも内的要因を優先して家づくりのタイミングを考えると、自分たちの問題なので外れることがありません。
「あの時家買ってよかったよね」と満足できる可能性が高くなります。
住宅購入は一生に一度、大きな金額が動きますし、社会の流れ・情報にアンテナを張っておくことは重要です。
でもそれを重視するあまり、内的要因がないがしろにならないように注意しましょう。
内的要因、家族のこと、自分のこと、を大切に家づくりのタイミングを考えてみてくださいね!
おわりに
本日は住宅購入のタイミングについて考えてみました。
あなたの家づくりの参考になれば幸いです◎!
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