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注文住宅「土間」のある暮らし/Web住宅展示場

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注文住宅「土間」のある暮らし/Web住宅展示場

注文住宅「土間」のある暮らし/Web住宅展示場

2021/04/23

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これからもぞくぞくと展示場情報を更新予定ですのでご期待ください◎

直接展示場に行く前に、まずは家づくり基礎知識を勉強しましょう!

このブログではそんな家づくりに役立つ情報をご紹介しています。

 

本日は「土間」のある暮らしについてです。

古くから日本の家にあった「土間」が今再注目されています!

土間とは?


日本古来の住宅で「土間」というと基礎がなく、石や石炭などをたたき固めて作られたスペースでしたが、現在の家づくりで「土間」というとしっかりと基礎の上にあり、床をモルタルやコンクリートで仕上げた場所のことをいいます。

地面がモルタルやコンクリートなので、土足で過ごす場所なのに、屋根や壁はある。という中と外の中間的空間であることが土間の最大の特徴です。

土間が人気の理由

シューズインクローク

大きく土間を作ることが人気の理由、それはシューズインクロークの普及です。

今までの住宅では玄関に靴箱があってそこに靴を収納していましたが、最近では玄関の近くに靴のまま入れるシューズインクロークを作り、そこに靴はもちろん、ベビーカーやキャンプ用品、外遊びのおもちゃなど家の中には上げたくない物を収納するスペースを作ることが増えています。

このスペースを作るために自ずと土間スペースが広くなっているんですね。

土間で何をする?


シューズインクロークをご紹介しましたが、それ以外にも土間を広くとり、多目的スペースにする間取りも流行っています。

自転車の趣味がある人はそこで整備もできますし、靴磨きをするのも良いですね。土間なので植物のお手入れも気にせず出来ます。

このように、家の中に何か用途が限定されたわけではない多目的なスペースがあると生活に遊びができ豊かになると私は思います◎

 

土間を広くするデメリット


土間を広くとることのデメリットは何でしょうか。

それはやはり土間を広く取ったぶん、各居室やLDKが狭くなってしまうことですね。

土間でどんなことをしたいのかを明確に、必要な大きさを考えましょう◎

必ずしも玄関からの続きで土間を作らなくっても、リビングの一角を土間のように仕上げて観葉植物のスペースを作るのもオシャレですね!

おわりに


本日は「土間」のある暮らしについてご紹介しました。

どんな家にしたいのかも重要ですが、そのお家でどんな暮らしがしたいのか、をよく考えてみることも大切です◎ 暮らしのどんなシーンで幸せを感じるか、考えてみてくださいね!

 

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