満足度が高い!おすすめ「間取り」をご紹介!/Web住宅展示場
2022/02/01
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本日は、実際に注文住宅を建てた方が「満足」「採用してよかった!」と感じている、満足度の高い間取りをご紹介したいと思います!
現在間取りでお悩み中の方はもちろん、住宅会社選び中・間取り妄想中の方はぜひぜひ最後までご覧いただければと思います◎
❶玄関は家の「顔」広くとって!
満足度の高い間取り
まず、満足度の高い間取りとしておすすめしたいのが、「玄関を広くとること」です。
広いLDKやお風呂・クローゼットなどなど様々盛り込みたいものがあると、追いやられてしまいがちな玄関スペースですが、やはり玄関は家の「顔」。
家の大きさとバランスの取れた、ある程度の広さを確保することをおすすめします。
狭い玄関は家に入った時の第一印象があまりよくないだけでなく、実際に生活するのも大変です。
子どもに靴を履かせたり、来客があるときに、狭い玄関では渋滞が起こってしまいます。靴があふれるのも困りますね。
同時に、最低でも2人は並んで靴が履けるくらいの広さは確保しておきたいものです。
また、広さと同時に大切なのが「明るさ」です。
窓を設けたり、その窓から緑が見えるように設計するなど、開放感がある玄関を目指しましょう!
窓を設ける場合は、外からの視線が気にならず、カーテンなどを付ける必要のない窓がおすすめです。
天井ぎりぎり、壁の高い位置につける「高窓」や反対に床ぎりぎり、壁の一番低い位置につける「地窓」、細く外から光を取り込む「スリット窓」など効果的な窓を選びましょう◎
❷シューズクローク
満足度の高い間取り
満足度の高い間取り、2つ目は「シューズクローク」です。
玄関土間の続きでシューズクロークを作るのが、定番化してきていますね!
靴を置くのはもちろんですが、靴以外にも「外には置けないけれど、中にも入れたくないもの。」意外とたくさんありますよね。
子どもの外遊びのおもちゃや自転車・三輪車・ストライダー、趣味のゴルフバッグや釣り道具、傘やカッパなどの雨具、工具類、ガーデニング用品、自転車用品、などなど、挙げだすときりがありません。
我が家も1帖ほどのシューズクロークがありますが、すでに満杯…。
シューズクロークがあるおかげで玄関はすっきりと保つことができています。
我が家でも作って大満足のシューズクロークです。
➌パントリー
満足度の高い間取り
満足度の高い間取り、3つ目は「パントリー」です。
パントリーとは「食糧庫」をイメージされる方が多いかと思いますが、収納できるものはストックの食材だけではありません。
LDKには、食料品のストックのほかに、洗剤やトイレットペーパー等消耗品のストック、書類や文房具、お子さんの保育園や学校用品などなど様々な物があつまります。
そんな細々したものを一気に収納するためにもパントリーはおすすめです。
間取り的に、ゆったりととれる場合は「ウォークイン」する形で作るのもいいですが、間取り的に限りがある場合、キッチンとリビングの間にクローゼットを作りそこをパントリー代わりにするのもおすすめです。
この時、大切なのがパントリーの棚の奥行や高さです。ペットボトルのお水やお茶・お米などを収納するにはある程度の奥行が必要ですが、その他細々した食料や消耗品のストック・書類や文房具などはあまり奥行きが深すぎると逆に整理整頓がしにくくなってしまいます。
何を収納したいのか?をよく想定して、寸法を決めるようにしましょう。
どの収納にも言えることですが、収納は面積だけを見ていてはいけません。使いやすい収納かどうか、奥行きまで忘れずにチェックしましょう。
❹1階に〇〇
満足度の高い間取り
満足度の高い間取り、4つ目は「1階に〇〇」。〇〇に入るのはなんだと思いますか?
正解は…
「寝室」です!
一般的にLDKを1階に作った場合、寝室となる各居室は2階に配置する場合が多いですが、その寝室を1階にするという間取りです。
これは土地の面積がある程度必要なので、難しい場合も多くありますが、1階に寝室があることのメリットは大きいようです。
確かに、朝起きる時、夜寝る時に階段の上り下りがないことは単純にとても「ラク」ですね。
また、お子さんが小さい間は、寝室に寝かせて、LDKで過ごしていても気配を近くに感じられるので安心というメリットもあります。
また、LDKとお風呂・寝室が1階にあれば、生活のすべてを1階で完結させられるので「平屋」のような暮らしをすることができますね。
老後、足腰が弱くなった時にも安心です。
1階に寝室を作るほどのスペースがない場合は、和室を設けておくのも一つの手ですね。
4.5畳あればぎりぎり布団を2枚敷くことができるので、夫婦2人、夫婦2人+小さなお子様、くらいまでであれば寝ることができます。
お子さんが小さい間と自分たちの老後は平屋のように生活ができる、そんな間取りにしておけば安心感がありますね
❺ベランダ・勝手口はいらない!
満足度の高い間取り
最後にご紹介する満足度の高い間取りは「ベランダ」と「勝手口」を作らないこと!
このブログでも何度かお伝えしていますが、最近は乾燥機+室内干しで洗濯物を完結させる方が増え、外に干すことをしない人が増えています。
私も今の家に引っ越してきて、外に干すことはなくなりました。外に干さなくなると、洗濯物が天気に左右されることがなくノンストレスです◎
外出中に「あ、雨、、洗濯物が…」とショックを受けることがなくなったのです。
「とりあえず、各部屋に布団を干すためのベランダが必要だよね」という固定概念を無くして、今一度本当に必要かどうかを考えてみましょう。
布団は布団乾燥機でお手入れするという方法もありますよね。
布団干しがなくなれば、そのベランダはいつ使いますか?本当に必要ですか?
同じことが「勝手口」にも言えます。キッチンには勝手口があるもの、という固定概念で「勝手口」を作っても結局使わなかった、という声が多くあります。
勝手口が必要かどうか、は生活スタイルによって人それぞれですが、なくても困らない人も多いのでは?
使わない勝手口は、作るのに費用が掛かる・ドアがあることによって気密性、断熱性が落ちる・防犯的に危険、というマイナスな要素が強くなってしまいます。ぜひよく検討してくださいね!
おわりに
本日は、満足度の高い間取りを5つご紹介しました。
間取りづくり・注文住宅づくりの参考になれば幸いです!
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